スロウライフよさようなら

日々の思い付きとか書きます。

※ネタバレあります。「モーガン プロトタイプ L-9」と「オデッセイ」を続けて観ました。

こんばんは。

 

ルーク・スコット監督のSFスリラー

モーガン プロトタイプ L-9」92分を、

DVDで鑑賞しました。

 

予告を観て、

コワそうだけど

こじんまりした映画っぽいなと

思っていたら、

良くも悪くもそんな感じでした。

 

フツーの人が誰一人出てきません。

全然感情移入できないという点では、

劇中の数々の修羅場を

冷静に観ることに成功しました。

 

モーガン役の顔(メイク?)がコワかった。

オチは、「なるへそ!」とおもいました。

 

youtu.be

 

ルーク・スコットの映画が

なんかスカッとしなかったので、

続けて彼のオヤジ(リドリー・スコット)の

2015年のSF作品

「オデッセイ」を観ました。

 

youtu.be

 

予告を観て、

シリアスな映画だったら

どうしようと思いまして

142分という時間に

少々びびっておりましたが、

ほぼなにも考えずに

さらっと観れました。

 

マット・デイモン

火星での生活と

帰還計画が決まってから

救出するまでの

トーリーが、

あまり深く掘り下げず

淡々と進んでいくので

全然疲れませんでした。

 

なぜか劇中の音楽が

ディスコだったことも、

映画にかるい感じを持たせてて

必要以上にシリアスにならず

よかったと思います。

(とてもヴァンゲリス

使ってた人とは思えない選曲でした。)

 

以上、

読んでいただいてありがとうございました。

/tomomi