スロウライフよさようなら

日々の思い付きとか書きます。

ドレイク「Hotline Bling」聴いて ティミー トーマス「Why Can't We Live Together」ってホントいい曲だよねって思う。

こんにちは。

 

最近、

去年聴き逃した音楽作品を

移動中とかジムとかで聴くのですが、

はっきり言って

わたしにはラッパーのリリックは

翻訳を読まないかぎり全然聞き取れないし

意味が分かりません。

よほど興味があって歌詞を読む作品以外は、

「ふーん、これは官能を表現しているのかなあ」

とか、タイトルのイメージとか雰囲気で

聴くことが多いのです。

 

そんなわけで、

今回の表題にあった曲

ドレイク「Hotline Bling」をどうぞ。

 youtu.be

カナダはトロントご出身の

MC(あるいはラッパーとよぶべきか)で、

役者もできて歌もラップも高く評価されている

多彩な方です。

 

 

わたしは今どき割とCDを

買うほうだと思いますが、

日本盤の歌詞・対訳つきを

めったに買いません。

よって、ドレイクさんの

スラングや暗喩を駆使した

リアルな表現が全然あたまに入ってきません。

しかしながら

いい曲だと思いますし、

サンプリングソース(ネタ)で

使われている

ティミー トーマス

「Why Can't We Live Together」

を聴いて比較したときに

元ネタのBPMが程よくて、

ハモンドオルガンのソロパートや

エフェクトが

効果的に使われてるとか、

「ネタのカッコよさって

どうだったっけ」と思い

どえらい回数聴きなおす

いい機会を与えてくれました。

 

うーん、

説明不要の大名曲ですが、

やっぱすごい曲ですねえ。

 

いつか、

HIPHOP

トラックやビートのよさとか

ラッパーのフロウがやばいとか

だけではなく、

リリックを聴いてアツくなれるような

楽しみ方ができるようになりたいものです。

 

 

 

以上、

読んでいただいてありがとうございました。

/tomomi